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エゾシマリス(蝦夷縞栗鼠、学名 ''Tamias sibiricus lineatus'')は、ネズミ目リス科シマリス属に属するリスの1種。ユーラシア大陸北部に分布するシマリス(シベリアシマリス)''Tamias sibiricus''の亜種。サハリン、北海道、択捉島、国後島、利尻島、礼文島、天売島、焼尻島に分布する。 == 形態 == 頭胴長が12-15cm、尾長が11-12cm、耳長が14-18mm、後足長が35-18mm、体重が71-116gになる。体毛は茶色で、背中には5本の黒い縞がある。縞の間はクリーム色になり、腹と耳の先は白くなる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エゾシマリス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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