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エゾセンニュウ(蝦夷仙入、学名:''Locustella fasciolata'')は、センニュウ科センニュウ属に分類される鳥。 == 分布 == インドネシア、オーストラリア、韓国、中共(香港含む)、北朝鮮、台湾、日本、パプアニューギニア、フィリピン、モンゴル人民共和国、ロシア 夏季にウスリー、サハリン、シベリア南部などで繁殖し、冬季にフィリピンやニューギニア島などへ南下し越冬する。 日本では夏季に繁殖のため北海道(蝦夷)へ飛来(夏鳥)し、和名の由来になっている。本州以南では旅鳥として出現し、特に春の渡りの時期には、低地の林や公園林の中でさえずりが聞かれる。南西諸島では少数が越冬する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エゾセンニュウ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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