翻訳と辞書 |
エゾボウフウ
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
エゾボウフウ
エゾボウフウ(蝦夷防風、学名:'' Aegopodium alpestre'' )はセリ科エゾボウフウ属の多年草。 == 特徴 == 根茎を発達させ、ふえる。茎の高さは20-70cmになり、茎は細く、直立して上部は分枝する。葉は互生し、根出葉や茎の下部の葉は、2-3回3出羽状複葉で小葉の縁に粗い鋸歯がある。茎の上部につく葉は下部のに比べて小さく、小葉の先端が長く伸び細長くなる。葉柄の基部は鞘状にふくらむ。 花期は6-8月。茎頂か、分枝した先端に小型の複散形花序をつける。萼は無く、花は白色の5弁花で、セリ科に一般にみられる複散形花序の下にある総苞片、小花序の下にある小総苞片ともに無い。果実は卵形になり無毛で、セリ科に一般にみられる油管は無い。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エゾボウフウ」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|