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エッジワースの木馬 : ミニ英和和英辞書
エッジワースの木馬[うま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
木馬 : [もくば]
 【名詞】 1. wooden horse 2. rocking horse 3. horse used in gymnastics
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 

エッジワースの木馬 ( リダイレクト:セイル (漫画)#エッジワースの木馬 ) : ウィキペディア日本語版
セイル (漫画)[うま]

セイル』(SEiRU)は、原作:有里紅良・漫画:夢来鳥ねむによる日本漫画作品。講談社月刊マガジンZ』とYahoo! JAPAN内コンテンツYahoo!コミックによるコラボレーションに基づくクロスオーバー作品企画『ヒーロークロスライン』(通称HXL)作品である。ウェブコミック誌『ヒーロークロスライン』にて連載された。単行本は全2巻。また、この作品に登場するヒーローの名称である。
なお外伝小説にあたる「エッジワースの木馬」についても本稿で解説する。
== 概要 ==
ヒーロークロスライン』にて2008年6月11日から連載を開始し、2009年3月25日まで基本的に月一ペースで連載された。
2008年11月20日より連載された物をまとめた有料電子書籍を配信開始し、翌21日より単行本が発売された。有料電子書籍及び単行本発売後は第1話については期限無しで、単行本に収録されていない話数についてはYahoo!コミックにて無料で読むことが可能であった。しかし現在では配信サイト自体がリンク切れとなっており、無料で読むことはできない状態にある。
アンドロイドの少年である上岡聖流(かみおか セイル)と自立型ブースターのアニマロイドキディが、ノッカーズ組織『ペンドラゴン』との戦いを繰り広げるバトルアクション漫画。最大の特徴は『ヒーロークロスライン』の代名詞でもあるクロスオーバーであり、ほぼ1話につき1作品という非常に多くの作品とのクロスが展開された。またロボット三原則をストーリーに絡めるなど、本格的なSF漫画としての側面も持つ作品である。なおコンセプトデザインとして結城信輝が参加しており、聖流のバトルコスチュームやいわゆる怪人などのデザインを担当している。
HXL作品では「VOID」、「ALCBANE」と関連が深い。この他に「ウサ探」、「MEAN 遥かなる歌」、「ギャラクティックマンション」、「童子装甲BEE」、「ジエンド」、「火星のココロ」、「クランド」、「青の橘花」とのクロスオーバーもされており、更にそのほとんどが「セイル」のストーリーに大きく関わってくる意欲的なものとなっている。
なお、有里・夢来鳥のコンビによる作品(いわゆる「ら・むうん作品」と言われる一連の作品群)は常に一定の共通した世界観の元で製作されており、本作が発表される以前の両名による各作品には必ずといっていいほど同作者による他作を対象としたハイパーリンクが設えられていた。しかし「セイル」においては『ヒーロークロスライン』という企画上の特異性から『HAUNTEDじゃんくしょん』などに代表される従来の「ら・むうん作品」とは異なる世界観の上での作品となっており、基本的に「セイル」以前に発表されたら・むうん作品とは世界観上の関連性が否定されている(ただしネタ的に従来のら・むうん作品に出てきてもおかしくはないような用語や単語・概念は使用されている)。
※本作の世界観についてはヒーロークロスライン作品共通の世界観も参照。ら・むうん作品の世界観についてはら・むうん作品共通の世界観を参照。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「セイル (漫画)」の詳細全文を読む




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