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『エッジ・オブ・ソーンズ』(Edge of Thorns)は、アメリカ合衆国のヘヴィメタル・バンド、サヴァタージが1993年に発表したスタジオ・アルバム。フル・レングスのスタジオ・アルバムとしては7作目に当たる。 == 背景 == バンドの中心人物であったジョン・オリヴァは、1992年6月13日に行われたフロリダ州タンパでの公演を最後に、ツアーには出ないことを表明した〔日本盤CD(AMCY-545)ライナーノーツ(伊藤政則、1993年4月5日)〕。それに伴い、Wicked Witchというバンドのシンガーであったザッカリー・スティーヴンスが加入する〔Edge of Thorns - Savatage | AllMusic - Review by Geoff Orens〕。ジョンはCDブックレットのグループ・ショットには写っていないが、本作ではプロデュース、ソングライティング、キーボードの演奏で参加しており、更に「ヒー・カーヴス・ヒズ・ストーン」と「スクラギーズ・トゥーム」ではドラムスも担当した〔savatage.com - FAQ2 〕。スティーヴ・ワコルズは、本作のレコーディングではエレクトロニック・ドラムを使用している〔。 ジャケットに描かれた女性は、クリス・オリヴァの妻ドーンをモデルにしている〔。 本作リリース後の1993年10月17日、クリス・オリヴァが交通事故死したため、本作はクリスが参加した最後のスタジオ・アルバムとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エッジ・オブ・ソーンズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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