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エディ・クレイマー : ミニ英和和英辞書
エディ・クレイマー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エディ・クレイマー : ウィキペディア日本語版
エディ・クレイマー[ちょうおん]

エディ・クレイマー(Edwin H.Kramer, 1941年 - )は、南アフリカケープタウン出身の音楽プロデューサーレコーディングエンジニア
==経歴==

===幼少~1960年代===

幼少期からピアノ、チェロ、バイオリンを習い、名門南アフリカ音楽大学でクラシック・ピアノを学ぶが、徐々にジャズに傾倒。19歳の時にイングランドに移住すると、ハイ・ファイ機器を導入したホームスタジオで、趣味として地元のジャズ・バンドの録音などを手がける。
1964年パイ・スタジオのスタッフとなり、サミー・デイヴィスJr.ペトゥラ・クラークキンクスなどのレコーディングに関わる。1965年にはKPSスタジオを設立、また新しい4トラック・スタジオ建設のためにリージェント・スタジオに雇われた。
その後、ロンドンオリンピック・スタジオに参加、トラフィックスモール・フェイセズビートルズローリング・ストーンズジミ・ヘンドリックスらの録音に参加。とりわけ、『アー・ユー・エクスペリエンスト?』から『クライ・オヴ・ラヴ』までのすべてのアルバムの制作に関わったヘンドリックスとの仕事は有名で、ヘンドリックスの死後も、ダガー・レコードから発売された『レインボウ・ブリッジ』('71年)、『戦場の勇士たち』('72年) 、『ヘンドリックス・イン・ザ・ウエスト』('72年)などのプロデュースを手がけた。
1968年ニューヨークレコード・プラント・スタジオに移り、ヘンドリックスの『エレクトリック・レディランド』のエンジニアリングのほか、ヴァニラ・ファッジジョー・コッカーNRBQなどのアルバム制作を担当。
1968年からはフリーとなり、『レッド・ツェッペリン II』のエンジニアリングを手がける(このアルバムでの仕事を皮切りに、クレイマーは計5枚のレッド・ツェッペリンのアルバムに関わることになった)。
1969年中頃には、ウッドストック・フェスティバルのアルバム、映画両方を担当した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エディ・クレイマー」の詳細全文を読む




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