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エドマンド・パードム : ミニ英和和英辞書
エドマンド・パードム[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エドマンド・パードム : ウィキペディア日本語版
エドマンド・パードム[ちょうおん]

エドマンド・アンソニー・カトラー・パードム(Edmund Anthony Cutlar Purdom, 1924年12月19日 - 2009年1月1日)は、イギリス出身で、イタリアで活動した俳優。
== 略歴 ==
1945年に舞台俳優としてデビュー。1951年から1952年にかけて、ブロードウェイで上演されたローレンス・オリヴィエヴィヴィアン・リー主演の舞台、シェイクスピアの『アントニーとクレオパトラ』やジョージ・バーナード・ショーの『』に出演し、ハリウッドから注目された。
やがて映画にも出演するようになり、1953年の『タイタニックの最期』や『ジュリアス・シーザー』で端役を演じ、1954年の『』ではの相手役に抜擢された。この役は当初予定されていたマリオ・ランツァが、監督と対立して降板したための代役であり、歌唱シーンではランツァの歌声にパードムがリップシンクをしている。
同じく1954年の『エジプト人』で主役の一人、ファラオの侍医役で名を挙げるが、これも当初予定されたマーロン・ブランドの代役であった。1955年には聖書劇『』に主演し、同年の では再度アン・ブライスと共演するが、それ以降は出番が減っていった。
その後、仕事の場をイタリアへと移し、1957年以降は、ソード&サンダルマカロニ・ウェスタンなどのいわゆるB級映画や、テレビ・ドラマなどに多く出演し、また、イタリア映画の外国向け英語版の吹き替え声優として永く活躍した。
生涯で4度結婚し、4番目の妻とは2000年に結婚した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エドマンド・パードム」の詳細全文を読む




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