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エドワード・ジェームス・リード(''Sir Edward James Reed''、1830年9月20日 - 1906年11月30日)はイギリスの軍艦設計技師である〔『日本戦艦物語I』p.59-61『戦艦史をかざる四人の造艦設計者』〕。 1863年から1870年までイギリス軍艦設計の最高責任者であった〔。帆走を兼用する時代より汽走が主用になる時期の軍艦、特に甲鉄艦において多くの優秀な設計をし、近代甲鉄艦を完成させた〔。イギリス海軍を去ってからも長く設計工務所を主宰し、この時代に金剛型コルベットである金剛と比叡、甲鉄艦扶桑の設計を一任され、その回航時に夫婦でわざわざ日本を訪問し当時の海軍卿川村純義に今後の日本軍艦について建言するなど草創期の日本帝国海軍とも密接な関係があった〔。 == 出典 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エドワード・ジェームス・リード」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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