翻訳と辞書
Words near each other
・ エド山口のまんてんワイド
・ エド州
・ エド語
・ エナガ
・ エナガ属
・ エナガ科
・ エナガ科 (Sibley)
・ エナジオ
・ エナジックゴルフアカデミー
・ エナジック教育福祉財団
エナジック硬式野球部
・ エナジャイザー
・ エナジャイザー・ホールディングス
・ エナジー
・ エナジー (AXXLの曲)
・ エナジーエアフォース
・ エナジーエアフォース aimStrike!
・ エナジーコア
・ エナジーサポート
・ エナジースクエア


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エナジック硬式野球部 : ミニ英和和英辞書
エナジック硬式野球部[えなじっくこうしきやきゅうぶ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

硬式 : [こうしき]
 【名詞】 1. hardball (tennis, baseball) 
: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 
: [の]
 【名詞】 1. field 
野球 : [やきゅう]
 【名詞】 1. baseball 
野球部 : [やきゅうぶ]
 (n) baseball team
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball

エナジック硬式野球部 : ウィキペディア日本語版
エナジック硬式野球部[えなじっくこうしきやきゅうぶ]


エナジック硬式野球部(えなじっくこうしきやきゅうぶ)は、沖縄県名護市に本拠地を置き、日本野球連盟に加盟する社会人野球チームである。浄水器等の水関連製品を販売するエナジック(代表・大城博成)が2008年10月に硬式野球部を発足させた。本拠地はエナジックの子会社であるエナジックスポーツシステムの本社所在地である沖縄県糸満市に置かれた。2012年より本拠地を沖縄県名護市に移している。
活動1年目の2009年シーズンは都市対抗予選で沖縄県第2代表として九州2次予選に進出したが、企業チーム相手に勝利を挙げることができずに予選敗退。
2年目の第81回都市対抗野球大会予選では、沖縄県1次予選で沖縄電力を制し沖縄県第1代表の座を射止めた。九州2次予選では、前年苦杯をなめた三菱重工長崎を破るなどの活躍を見せた。また、主力投手で沖縄出身の金城賢一投手は、プロ野球界から注目を集めた。
4年目も同様に、11月13日に沖縄セルラースタジアム那覇で開催されたシーズン最終戦の第20回RBC杯争奪戦硬式野球大会で、昨年優勝の名桜大学と決勝試合を争い、勝利した。
5年目は都市対抗本選出場とはならなかったが、喜納俊次選手が沖縄電力の補強選手として選出される。
== 設立・沿革 ==

* 2008年 チーム設立
* 2010年 都市対抗野球大会沖縄県予選初優勝
* 2012年 第20回RBC杯争奪戦硬式野球大会初優勝
* 2013年 第84回都市対抗野球大会九州予選出場
* 2015年 第33回石川逢篤杯争奪野球大会初優勝

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エナジック硬式野球部」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.