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エヌモン・ゴーティエ : ミニ英和和英辞書
エヌモン・ゴーティエ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エヌモン・ゴーティエ : ウィキペディア日本語版
エヌモン・ゴーティエ[ちょうおん]

エヌモン・ゴーティエEnnemond Gaultier, 1575年頃-1651年12月17日)はフランスリュート奏者、作曲家。「老・ゴーティエ」(Gaultier le Vieux)あるいは「リヨンのゴーティエ」(Gaultier de Lyon)とも称される。17世紀フランスリュート楽派における巨匠の一人である。
ゴーティエは、はじめリヨンで職を得ていたが、1620年にマリー・ド・メディシスの従者となり、パリの宮廷リュート奏者となった。ルネ・メッサンジョーの弟子であったと見られる。1631年にネーヴェに隠居し、余生を過ごした。
== 作品 ==
ゴーティエは従弟のドニ・ゴーティエと共にリュート曲集を出版しているが、多くの作品は、二人のうちいずれの手によるものかを判断するのが困難である。作曲者として「ゴーティエ」の名が記された他の作品においても、これは同様である。二人のゴーティエの作品は、後世のリュート音楽に大きな影響を与えた
有名な作品としては、『メッサンジョーに捧げるトンボー』(''Le tombeau de Mezangeau'')(アルマンド)、『美しき殺し屋』 (''La Belle Homicide'')(クーラント)、『老ゴーティエのカナリー』(''Les Canaries du Vieux Gaultier'')が挙げられる。『メッサンジョーに捧げるトンボー』は、トンボーの最初期の例と考えられる〔http://www.polyhymnion.org/tombeau/〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エヌモン・ゴーティエ」の詳細全文を読む




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