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エネサーブ : ミニ英和和英辞書
エネサーブ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エネサーブ : ウィキペディア日本語版
エネサーブ[ちょうおん]

エネサーブ株式会社(英語名:ENESERVE CORPORATION)は、滋賀県大津市に本社を置く日本企業大和ハウス工業の完全子会社。
== 概要 ==
1965年創業者の深尾勲が関西電力から独立して一代で築いた会社である。
電気設備の保守点検業から始まり、1984年A重油を燃料としたオンサイト発電事業に参画。
A重油を燃料とした自家用発電機ビル工場スーパーマーケットなど、企業を中心とする顧客の敷地内に設置して電力を供給し(コージェネレーションシステム)、既存の電力会社より安い料金で電力を供給できるということをうたい文句にして、契約数を増やした。
特に電力小売り事業が部分自由化した2000年以降、急成長。
2000年8月 にナスダック・ジャパンに上場、翌2001年8月には東証1部に上場する。
しかし、その後2006年頃の原油価格高騰から発電コストがかさみ、安い料金での契約が負担になって業績が悪化、2007年3月期の経常損益を217億の赤字と下方修正し、オンサイト発電事業からの撤退を発表する。
さらに希望退職を募るなどリストラを進めた。
2007年5月には大和ハウス工業へ支援を求め、同社の連結子会社となる。
さらに同年11月に完全子会社となったため上場を廃止した。
現在は電気設備の保守点検業務や電力小売りビジネス、省エネルギービジネスを主体に事業活動を行っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エネサーブ」の詳細全文を読む




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