翻訳と辞書
Words near each other
・ エノク書
・ エノク語
・ エノケン
・ エノケンのとび助冒険旅行
・ エノケンの浮かれ音楽
・ エノケンの爆笑劇場
・ エノケンの近藤勇
・ エノコログサ
・ エノコログサ属
・ エノコロフサカツギ
エノコロフサカツギ属
・ エノサイト
・ エノシトイド
・ エノシュ
・ エノス
・ エノス・スローター
・ エノック・オムワンバ
・ エノテカ
・ エノビ☆ケイコ
・ エノビケイコ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エノコロフサカツギ属 : ミニ英和和英辞書
エノコロフサカツギ属[かつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カツ : [かつ]
 【名詞】 1. (abbr) cutlet 2. (n) (abbr) cutlet

エノコロフサカツギ属 ( リダイレクト:エノコロフサカツギ ) : ウィキペディア日本語版
エノコロフサカツギ[かつ]

エノコロフサカツギ ''Atubaria heterolopha'' は、翼鰓類に属する動物の1種。丸い体に触手を持つ小さな動物で、本群中で唯一の単独生活をする種である。ただしその記載以降に発見が無く、存在を疑問視する声もある。
== 特徴 ==
ソラマメ形の本体部に、細長い柄を持ち、体前端に触手腕がならぶ。本体部の長さは0.9mm程度の小さな動物である〔以下、記載は主として岡田他(1965),p.101〕。生きた状態では赤褐色。本体部はこの群の基本通り、前中後の3部からなる。前体部の頭盤は扁平な盤状で、中央に赤い条線があって前後に区分されている。中体部は頸部で短く狭く、肥厚しており、その背側には4対の触手腕がある。触手腕には両側面に細かな触手が並び、全体は羽形をなす。触手腕は前後2列に配置し、その基部は互いに繋がる。触手腕のうち、前列中央の1対は他より長く、またその先端部分には細かな触手が無く、、その部分の表面は疣状の突起で覆われる。後体部は幹体でその前方側面両側に1対の鰓裂が開き、また背面前方に肛門が開く。肛門から幹体の後端までは0.6mm程度。それ以降に続く管状の柄部は本体部分の2-3倍の長さを持つ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エノコロフサカツギ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.