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エピカテキン : ミニ英和和英辞書
エピカテキン
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


エピカテキン ( リダイレクト:カテキン ) : ウィキペディア日本語版
カテキン

カテキン (catechin) は、狭義には化学式C15H14O6で表される化合物であり、フラボノイドの1種である。分子量は 290.27。
広義にはその誘導体となる一連のポリフェノールも含み、この意味での使用例の方が多い。広義のカテキンはの渋み成分である。これらは酸化によって重合タンニンとなる。
== 語源 ==
インドに産するマメ科アカシア属の低木ペグノキ(、別名「アセンヤクノキ」)から採取される生薬「カテキュー」((発音は「キャティチュー」)、日本語では「ペグ阿仙薬」とも)から、1821年ルンゲが結晶状の物質を分離。
その後エーゼルベックにより catechu にちなんで命名された。なお、-in は塩基等の化学物質を示す一般的な語尾である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カテキン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Catechin 」があります。




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