翻訳と辞書 |
エピペン
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
エピペン
エピペン(Epinephrine autoinjector)とは、ハチ刺傷、食物アレルギーなどによるアナフィラキシーに対する緊急補助治療に使用される医薬品である。アナフィラキシーを起こす可能性の高い患者が自宅に常備することで、発症の際に医療機関へ搬送されるまでの症状悪化防止に役立っている。汎用の正式名はエピネフリン(アドレナリン)・オートインジェクターであり、エピペンはマイラン・インコーポレイテッド社の登録商標(第4598961号ほか)。他社ではツインジェクトなどの商標のものがある。 エピペンの日本における輸入販売元はファイザー。 == 適応 == アナフィラキシーの既往のある人または発現する危険性の高い人に限るとされるが、蜂毒(Bee venom、アピトキシン、Apitoxin)、食物及び薬物等に起因するアナフィラキシー反応に対する補助治療として適応がある〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エピペン」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|