|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
特定非営利活動法人エフエム・ギグ (fm GIG) は京都府京都市、中京区を中心に放送をするミニFM、インターネットラジオである。 == 概要 == 2002年4月よりミニFMとしてスタート。同時にQuickTime Streamingを用いたインターネット放送も始める。当初は録音番組のよる24時間ローテーション放送を採用。 2004年より一部生放送をスタート。インターネットラジオとしてもリアルタイムの生放送を実現。エンターテイメント系だけでなく、祇園祭など地域の行事などに参加し、現場からの生放送などを実現し、地域とのつながりを深める。 2005年よりNPO組織となる。京都市北部の出町地域との連携を深め、本格的にコミュニティー放送免許申請の準備を始める。 2007年より、コミュニティー免許申請準備のため、地上波の放送を停止。インターネットラジオでは継続して放送中。 約150人のパーソナリティーが所属しており、かなり豊富なジャンルの番組をすべて自主制作している。 インターネットラジオでは珍しく、オンデマンド形式ではなくリアルタイムストリーミング形式を採用しており、地上波のラジオと同じようにタイムテーブルに沿って毎日ほぼ24時間、生放送を含む50以上の番組を配信している。 京都 四条烏丸の本局以外に、彦根(ラジオ逓信舎)、神戸(しあわせ発信局)、甲子園(つながりっちょラジオ)、名古屋、大阪などにサテライト局を持つ。 2005年には、フジテレビ「ザ・リサーチャー」に、インターネットラジオに関するテーマで代表の冴沢鐘己が電話出演した。 同じく2005年、自主制作の映像コンテンツ「京都まちあるき ミステリーファイル」が、"Yahooニュース、京都新聞、産經新聞"などに取り上げられる。 プロレスリング・ノアの三沢光晴、小橋建太選手、バレーボール日本代表の木村沙織選手、フィンランドの人気ロックグループ The Rasmus への独占インタビューなどの実績を持つ。 2009年より、関西のライブハウス約10店舗と提携し、インディーズアーティストの発掘に力を注いでいる。代表の冴沢鐘己、メジャーデビュー。 2010年よりスタジオを四条烏丸に移転。ギャラリーも併設し、幅広いアーティスト同士の交流や活動支援を目指している。 2013年より、彦根、名古屋、神戸、甲子園、大阪にサテライト局が開局。パーソナリティーが100名を越える。 2014年より、京都本局スタジオを四条烏丸(室町蛸薬師)に移転。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エフエム・ギグ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|