翻訳と辞書
Words near each other
・ エフゲニー・オネーギン
・ エフゲニー・オネーギン (オペラ)
・ エフゲニー・カフェルニコフ
・ エフゲニー・キーシン
・ エフゲニー・クイヴァシェフ
・ エフゲニー・クラスノポルスキー
・ エフゲニー・クリモヴィッチ
・ エフゲニー・グラドビッチ
・ エフゲニー・グリシン
・ エフゲニー・コロリオフ
エフゲニー・コロレフ
・ エフゲニー・コンスタンチノヴィチ・フョードロフ
・ エフゲニー・ゴルベフ
・ エフゲニー・ゴルーベフ
・ エフゲニー・サフチェンコ
・ エフゲニー・シェチニン
・ エフゲニー・シェフチュク
・ エフゲニー・シャポシニコフ
・ エフゲニー・スビリドフ
・ エフゲニー・スヴィリドフ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エフゲニー・コロレフ : ミニ英和和英辞書
エフゲニー・コロレフ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エフゲニー・コロレフ : ウィキペディア日本語版
エフゲニー・コロレフ[ちょうおん]

エフゲニー・エヴゲーニエヴィチ・コロレフEvgeny Evgenevich Korolev, , 1988年2月14日 - )は、ロシアモスクワ出身の男子プロテニス選手。ATPランキング自己最高位はシングルス46位、ダブルス113位。これまでにATPツアーでの優勝経験は単複共ないが、シングルスで一度の準優勝がある。身長185cm、体重82kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。プロ転向当初はロシア国籍で活動していたが、2010年1月からカザフスタン国籍に変更して活動している選手であり、ロシアの女子プロテニス選手アンナ・クルニコワの従姉弟としても知られる人物である。
== 来歴~ジュニア時代 ==
元プロホッケー選手の同名の父エフゲニーと主婦の母イリーナとの間に2人兄弟の次男として生まれ、4歳の頃から父親の指導によりテニスを始め、同時期にエフゲニー・カフェルニコフマラト・サフィンアナスタシア・ミスキナを始めとするロシアのトップ選手を多数輩出したことでも名高いモスクワの名門テニスクラブで本格的な指導を受けるようになる。この頃から非凡な才能を発揮してたコロレフは10歳になると個人スポンサーを獲得し、より良いトレーニング環境を求め家族でドイツに移住。一家はミュンヘン郊外に居を構え、コロレフはここでジュニア時代を過ごす事となる。ジュニア時代にはITFジュニアサーキット等のジュニア大会には一切参加せず2003年からフューチャーズ大会への出場を開始。同年にわずか15歳でシングルスATPポイントを獲得すると、2004年シーズンにはフューチャーズ大会でシングルス1優勝1準優勝、ダブルスで1優勝を挙げる。また母イリーナの妹であるアラの娘アンナ・クルニコワが、同じテニス選手として当時既に世界的な名声を誇る選手であったこともあり、その親戚という出自のコロレフも早くから自然と注目を集める若手有望選手の一人であった。翌2005年にプロ転向。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エフゲニー・コロレフ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.