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エペルネー[ちょうおん]
エペルネー (Épernay)は、フランスの町(コミューン)。エペルネー郡の郡庁所在地。 ==歴史== エペルネー(古名:スパルナクム、Sparnacum)は、5世紀から10世紀までランス大司教に従属し、その後シャンパーニュ伯領となった。百年戦争では壊滅的な被害を受け、1544年にはフランス王フランソワ1世によって焦土にされた。1592年にはナバラ王エンリケ(のちのフランス王アンリ4世)が住居をかまえた。元帥アルマン・ド・ゴントーは、エペルネー攻囲戦の最中の1592年、エペルネー降伏前に砲撃を受け戦死した。1642年、エペルネーはシャトー=ティエリと合わせて公国となり、ブイヨン公フレデリック・モーリス・ド・ラ・トゥール・ドーヴェルニュ(フランス大元帥テュレンヌの実兄)に割り当てられた。 歴史上の人口の推移: * 1906年: 20,291人 * 1999年: 25,844人
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エペルネー」の詳細全文を読む
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