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エマージェンシー・ワード : ミニ英和和英辞書
エマージェンシー・ワード[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エマージェンシー・ワード : ウィキペディア日本語版
エマージェンシー・ワード[ちょうおん]

エマージェンシー・ワード』(原題:Emergency Ward!)は、アメリカ合衆国ジャズ・ボーカリスト、ニーナ・シモン1972年に発表したアルバム
== 解説 ==
LPのA面全体を占める「マイ・スイート・ロード」(ジョージ・ハリスンのカヴァー)と「トゥデイ・イズ・ア・キラー」(デヴィッド・ネルソンの詩を元にした曲)は、1971年11月にニュージャージー州フォート・ディックスで行われた反戦コンサートでの録音である。オリジナルLPのクレジットでは、「フォート・ディックスを含む様々な場所でのコンサートのライヴ録音」と記されていたが、実際にはB面の2曲はスタジオ録音で、「イズント・イット・ア・ピティ」は1971年2月、「ポピーズ」は1972年2月にニューヨークのRCAスタジオで録音された〔ボックス・セット『The Complete RCA Albums Collection』(2011, RCA / Legacy, 88697938902)のブックレット内クレジットに準拠〕。なお、CDボックス・セット『The Complete RCA Albums Collection』には、「マイ・スイート・ロード〜トゥデイ・イズ・ア・キラー」と同じくフォート・ディックスでライヴ録音された「Let It Me Be」がボーナス・トラックとして追加されている〔。
マーク・リチャードソンはオールミュージックにおいて5点満点中4点を付け、「マイ・スイート・ロード〜トゥデイ・イズ・ア・キラー」に関して「ハリスンの曲が汗ばむようなゴスペルに変化した」「このメドレーは18分経過してもパワーを失わず、シモンの最も素晴らしい瞬間の一つである」と評している〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エマージェンシー・ワード」の詳細全文を読む




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