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エミスムツアシガメ(''Manouria emys'')は、動物界脊索動物門爬虫綱カメ目リクガメ科ムツアシガメ属に分類されるカメ。ムツアシガメ属の模式種。別名セマルムツアシガメ。 == 分布 == * ''M. e. emys'' スマトラムツアシガメ インドネシア(スマトラ島、ボルネオ島)、タイ南西部、マレーシア〔小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ4 インド、インドシナ』、講談社、2000年、117、207頁。〕〔千石正一監修 長坂拓也編 『爬虫類・両生類800種図鑑 第3版』、ピーシーズ、2002年、198頁。〕〔安川雄一郎 「ドロガメ属の分類と自然史(第1回)」『クリーパー』第31号、クリーパー社、2006年、2-4、17-29頁。〕 模式標本の産地(模式産地)はスマトラ島(インドネシア)〔。 * ''M. e. phayrei'' ビルマムツアシガメ インド北東部、タイ中部以北、バングラデシュ、ミャンマー〔〔〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エミスムツアシガメ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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