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エミリオ・コルナリア : ミニ英和和英辞書
エミリオ・コルナリア
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


エミリオ・コルナリア : ウィキペディア日本語版
エミリオ・コルナリア
エミリオ・コルナリア(Emilio Cornalia、1824年7月21日 - 1882年6月8日)はイタリアの博物学者、動物学者、古生物学者である。昆虫、特に養蚕用蚕の解剖学的研究で知られる〔P. Livi, ''Il Museo civico di storia naturale tra collezioni, didattica e ricarca sperimentale'', in ''Milano scientifica, 1875-1924'', vol. I: ''La rete del Grande Politecnico'', a cura di E. Canadelli, Sironi, Milano 2008, pp. 121-125 〕。
==略歴==

ミラノに生まれた。1851年からミラノ市立自然史博物館で働き、1866年から館長を務めた〔Cfr. la scheda online del Catalogo del Centro Museale dell'Università Federico II di Napoli〕。ミラノ技術専門学校(Tecnico Superiore di Milano、後のミラノ工科大学)の設立に貢献し、1863年から応用生物学の講義を行った〔A. Visconti, ''Emilio Cornalia e la nascita dell'Istituto Tecnico Superiore di Milano'', in «Scienza & Politica», X (1998), n°19, pp. 73-80 〕。
長く、イタリア博物学協会(Società Italiana di Scienze Naturali)の会長を務め、イタリア昆虫学会(Società Entomologica Italiana)の設立者の一人である。
応用生物学の分野での研究で貢献し、『養蚕用蛾のモノグラフ』(Monografia del bombice del gelso:1856年)などで知られる。
==参考文献==
* Antonio Stoppani, Emilio Cornalia. Commemorazione...letta nel Museo civico di Milano il dì 8 giugno 1883, in «Atti della Società Italiana di Scienze Naturali», vol. XXVII, Tip. Bernardoni, Milano 1884, pp. 17-41, con elenco delle pubblicazioni

* http://www.treccani.it/enciclopedia/emilio-cornalia_(Dizionario-Biografico)/#


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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