翻訳と辞書
Words near each other
・ エメ・ボンプラン
・ エメ・ヴァン・ド・ヴィール
・ エメ・ヴィリヨン
・ エメー
・ エメーリヒ・カールマン
・ エメー・ヴァン・デ・ヴィーレ
・ エモ
・ エモやん
・ エモやんの10倍プロ野球
・ エモやんの10倍プロ野球 セリーグ編
エモコア
・ エモシオン
・ エモティコン
・ エモナ
・ エモマリ・ラフモノフ
・ エモマリ・ラフモン
・ エモリー・アプトン
・ エモリー・ウォシュバーン
・ エモリー・コーエン
・ エモリー大学


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エモコア : ミニ英和和英辞書
エモコア
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


エモコア ( リダイレクト:エモ ) : ウィキペディア日本語版
エモ

エモ (''Emo'') は、ロックの形態の一種である。英語での発音は「イーモウ」。精神的・音楽的にハードコアにルーツを持つことから、エモーショナル・ハードコアと呼ばれることもある。
== 概要 ==
エモはメロディアスで感情的な音楽性、そしてしばしば心情を吐露するような歌詞によって特徴付けられるロック・ミュージックの1スタイルである。ワシントンD.C.の1980年代のハードコア・パンクのムーブメントに起源を持ち、そこでは「エモーショナル・ハードコア」や「エモコア」といった名前で知られており、Rites of SpringEmbraceといったバンドがパイオニアである。
その音楽スタイルは現代のアメリカのパンク・ロック・バンドの多くに模倣されているが、そのサウンドや意味するところは変容している。ポップ・パンクインディー・ロックを混ぜあわせ、1990年代初頭にはJawbreakerSunny Day Real Estateといったのグループによって形成された。1990年代中頃には、数多くのエモのパフォーマーがアメリカ中西部や中央部に出現し、いくつかの独立系レコードレーベルがエモに特化し始めた。
2000年初頭にはジミー・イート・ワールドDashboard Confessionalプラチナセールスを獲得、「スクリーモ」というサブジャンルも出現するなど、エモはメインストリートのカルチャーに進出した。近年では「エモ」という言葉は、ビッグセールスをたたき上げるアーティストも含めてスタイルもサウンドも非常に異なった様々なアーティストに対して批評家やジャーナリストが使用している。
音楽に加えてしばしば「エモ」は、より一般的にファンとアーティスト固有な関係を指し示すために使用され、関連するファッション、カルチャー、ライフスタイルの側面を記述されるためにも使用される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エモ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Emo 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.