翻訳と辞書
Words near each other
・ エラズースポル
・ エラズー県
・ エラゼン・ローベック
・ エラチューブ
・ エラッジ・バルデ
・ エラッソマ
・ エラッソマ亜目
・ エラッソマ属
・ エラッソマ科
・ エラッタ
エラト
・ エラト (小惑星)
・ エラト (曖昧さ回避)
・ エラトス
・ エラトステネス
・ エラトステネス (クレーター)
・ エラトステネス (小惑星)
・ エラトステネスのふるい
・ エラトステネスの篩
・ エラトー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エラト : ミニ英和和英辞書
エラト
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


エラト ( リダイレクト:エラトー ) : ウィキペディア日本語版
エラトー

エラトー()は、ギリシア神話に登場する女神である。長母音を省略してエラトとも表記される。文芸の女神ムーサたち(ムーサイ)の1柱で、すべてのムーサたちと同じく大神ゼウスムネーモシュネーの娘。抒情詩、歌唱、舞踏により愛情を芸術的表現する女神である。
9柱のムーサたちのうち、「独唱歌」(独吟叙事詩)を司る。表される際の持ち物は、竪琴だが、この様にムーサたちが細分化されたのはローマ時代のかなり後期になってからである。
他のムーサたちと同様、単独の神話はほとんど無い。
音楽家タミュリスはエラトーの子といわれることがある。
== ニュンペーのエラトー ==
木のニュンペー(ニンフ)であるエラトーは、さらに古い時代には、アルカディアのリコトラの神殿に使えていたパーンの預言巫女として、神託を参拝者に伝える役目を果たしていたといわれている。アルカスとの間にアザーンを産んだという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エラトー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Erato 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.