翻訳と辞書
Words near each other
・ エリカ・モリーニ
・ エリカ・モントーヤ
・ エリカ・リッソー
・ エリカ・リーセン
・ エリカ属
・ エリカ葉
・ エリカ賞
・ エリガボ
・ エリガル
・ エリキシル
エリキシル剤
・ エリキシールダンヴェール
・ エリキテル
・ エリギギトギン湖
・ エリギュイオス
・ エリク
・ エリク12世
・ エリク12世 (スウェーデン王)
・ エリク13世
・ エリク13世 (スウェーデン王)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エリキシル剤 : ミニ英和和英辞書
エリキシル剤[ざい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ざい]
  1. (n-suf) medicine 2. drug 3. dose

エリキシル剤 ( リダイレクト:エリクサー ) : ウィキペディア日本語版
エリクサー[ざい]

エリクサー(elixir、エリクシャーエリクシールエリクシアイリクサエリクシル剤エリキシル剤)とは、錬金術で、飲めば不老不死となることができると伝えられる霊薬万能薬
== 語源 ==
アイザック・アシモフの『化学の歴史』(1967年、河出書房、''A Short History of Chemistry'', 1965年)「第二章錬金術 アラビア人達」によれば、語源は、乾いた粉と考えられていたことからギリシア語の "xerion"(乾いたの意)がアラビア語に翻訳され "al iksir" となった。
H・J・シュテーリヒの『西洋科学史』によればイスラム錬金術の祖ジャビル・イブン・ハイヤン、ラテン名ジーベル(他にゲベル、ジャビル)が金属の四元素四性質(温・乾・湿・冷)を変性し、作り出した1性質のみの元素を al iksir とした。この al iksir を13世紀に翻訳した名がelixirであるとする。この他、ラテン語のエリ(神)クシール(杯)とする説も存在する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エリクサー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Elixir of life 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.