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エリク家(スウェーデン語:Sverkerska ätten)は、12世紀半ばから13世紀半ばまでの間、スヴェルケル家と競合しつつ断続的にスウェーデン王を出した王家である。家名は最初の王であるエリク9世にちなんでいる。本拠地はエステルイェートランドもしくはヴェステルイェートランドであったと考えられている〔百瀬 他、p.64〕。エリク10世は正式な戴冠式を行った最初のスウェーデン王とみられる〔Louda & Maclagan, p.60〕。1250年のエリク11世の死により同家は断絶、王位はエリク11世の姉インゲボリの子孫であるフォルクング家に移った。 == 歴代スウェーデン王 == * 1150年 - 1160年:エリク9世(聖王) * 1167年 - 1195年:クヌート1世 * 1208年 - 1216年:エリク10世 * 1222年 - 1229年、1234年 - 1250年:エリク11世 * 1229年 - 1234年:クヌート2世 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エリク家」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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