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エリス・アリエフ : ミニ英和和英辞書
エリス・アリエフ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


エリス・アリエフ : ウィキペディア日本語版
エリス・アリエフ
エリス・アリエフ(、1855年4月30日 - 1920年?)は、ロシア帝国白軍の軍人、砲兵大将。チェチェン人。
== 経歴 ==

=== 軍歴 ===
スタヴロポリ古典中学校、第2軍事コンスタンチン学校、ミハイロフ砲兵学校(1876年)、ミハイロフ砲兵アカデミーを卒業。
1876年、カフカーズ擲弾砲兵旅団に配属。1877年~1878年の露土戦争に従軍し、剣・リボン付き三等聖スタニスラフ勲章、剣・リボン付き三等聖アンナ勲章を授与された。
*1895年10月1日:近衛第3砲兵旅団の中隊長
*1900年2月25日:第20砲兵旅団第2大隊長
1903年11月13日、第20砲兵旅団長となり、日露戦争に参加した。1905年2月、パーヴェル・レンネンカンプ中将の砲兵部長となり、奉天会戦に参加した。2月16日、病気のエック将軍と代わり、主力軍を指揮し、日本軍の攻撃を3度撃退した。戦時中の功績により、四等聖ゲオルギー勲章、剣付き一等聖スタニスラフ勲章、剣付き一等聖アンナ勲章、「勇気に対する」署名付きの金製武器を授与された。
*1905年8月13日:極東総司令官付き
*1906年5月16日:第5東シベリア狙撃師団長
*1908年8月14日:第2シベリア軍団長
*1913年:歩兵大将に昇進
*1914年3月:砲兵大将に転科
1914年2月8日、第4軍団長となり、第一次世界大戦を迎えた。1914年9月28日~10月6日、第4軍団は、ワルシャワ西方でドイツ軍の攻撃を撃退した。この功績により、アリエフには三等聖ゲオルギー勲章が授与された。戦時中、剣付き聖アレクサンドル・ネフスキー勲章、剣付き白鷲勲章を授与され、最高司令官付きとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エリス・アリエフ」の詳細全文を読む




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