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erythorbic acid =========================== ・ 酸 : [さん] 【名詞】 1. acid
エリソルビン酸(Erythorbic acid)はL-アスコルビン酸(ビタミンC)の立体異性体で、5位炭素原子のみの配置が異なるジアステレオマー。イソアスコルビン酸、D-アラボアスコルビン酸とも呼ばれる。ソルビン酸(Sorbic acid)とは関係ない。 アスコルビン酸と同様に、グルコースを元にして合成される。またエリソルビン酸とその塩は同様に毒性が非常に低いので、酸化防止剤として食品添加物に使われている。 還元作用はアスコルビン酸よりも強いが、ビタミンCとしての効力はほとんどない。 == 関連項目 == * エリソルビン酸ナトリウム 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エリソルビン酸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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