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エリック・ジョンソン : ウィキペディア日本語版
エリック・ジョンソン

エリック・ジョンソンEric Johnson1954年8月17日 - )は、アメリカテキサス州オースティン出身のギタリスト作曲家音楽家
== 略歴 ==

*1974年に、スタジオ・ミュージシャンとしての活動を開始する。その後、しばらくスタジオ・ミュージシャンとしての活動が続く。
*1986年の4月に、初のソロ・アルバム『Tones』をリリース。このアルバムは、2度目のグラミー賞にノミネートされた。
*1990年の2月に、2作目のアルバム『Ah Via Musicom』をリリースする。このアルバムの2曲目の「Cliffs of Dover」が大ヒットとなり、3度目のグラミー賞を受賞する。
*1996年には、3作目のアルバム『Venus Isle』をリリース。収録曲「S.R.V.」は、同郷出身で、逝した偉大なブルース・ギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーンへ捧げられたものとなっている(「S.R.V.」とは、レイ・ヴォーンのイニシャル)。また、同年にはジョー・サトリアーニ率いるG3のツアーに参加し、その時のライブの様子は、翌年にライブ・アルバム、ライブ・ビデオとしてリリースされている。
*1998年には、76~78年に録音され、未発表だった『Seven Worlds』をリリース。本来は、ファースト・アルバムとなる予定の作品だったが、斬新すぎる音楽アプローチが仇となり、当時の権利元が発売を却下。20年後、ARK21から改めてリリースされる。本作では、『Tones』にも収録されている「Emerald Eyes」「Zap」のオリジナル・テイクが聴ける。
*2002年には、4作目のアルバム『Souvenir』をリリース。このアルバムは、2005年12月現在本人の公式サイトからのみ通信販売されている。
*2005年に、5作目のアルバム『Bloom』をリリース。4度目のグラミー賞にノミネートされた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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