翻訳と辞書
Words near each other
・ エリミン
・ エリム・ガラック
・ エリム・デミドフ
・ エリメナ
・ エリモエクセル
・ エリモシック
・ エリモシャクナゲ
・ エリモジョージ
・ エリモダンディー
・ エリモハリアー
エリモローラ
・ エリヤ
・ エリヤ (メンデルスゾーン)
・ エリヤス・エンバレク
・ エリヤフ・ゴールドラット
・ エリヤ・バスキン
・ エリヤ・ミルサップ
・ エリュアール
・ エリュクシアス (対話篇)
・ エリュクス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エリモローラ : ミニ英和和英辞書
エリモローラ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エリモローラ : ウィキペディア日本語版
エリモローラ[ちょうおん]

エリモローラとは日本競走馬種牡馬である。おもな勝ち鞍は中央競馬日経新春杯京都記念京阪杯毎日杯
==実績==
4歳時、新馬戦から3連勝後毎日杯に勝ち、クラシック戦線の伏兵馬と一部で騒がれたもののその後振るわず、1年以上鳴かず飛ばずの成績に陥っていた。5歳夏の札幌タイムス杯では単枠指定され、圧倒的な1番人気に応え勝利した。その後一息入れ京都記念、京阪杯と人気薄で重賞連覇を果たし、続く阪神大賞典では不得意な距離にも関わらずシンブラウンの4着と健闘、重賞連覇がフロックでないことを印象付けた。
明け6歳初戦でのダート変更された日経新春杯では、得意のダートということもあり1番人気に支持された。同馬は3コーナー手前から持ったまま先頭に進出、一切追ったところなく、2着ハシローディーに 2-1/2馬身差をつけ勝利した。
その後京都記念にエントリーしたが脚部に屈腱炎を発症、現役から引退を余儀なくされた。「ダート専用馬」というような低評価の時代もあったが、晩年はターフでも信頼感を高めており、充実期での引退であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エリモローラ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.