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エレクトロキューショニスト : ミニ英和和英辞書
エレクトロキューショニスト[えれくと]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

エレクト : [えれくと]
 (n) erect, (n) erect
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エレクトロキューショニスト : ウィキペディア日本語版
エレクトロキューショニスト[えれくと]

エレクトロキューショニスト(''Electrocutionist''、2001年 - 2006年)は、イタリアUAEイギリスなどで走った競走馬。馬名の意味は電気死刑執行人。
== 戦績 ==

=== 3歳・4歳時代 ===
2004年4月7日サンシーロ競馬場でのアンジェロガルデンニ賞に、鞍上にエドモンド・ボッティを迎えデビュー、6馬身差で快勝する。続く準重賞のイタリア大賞、ジュゼッペファサッティ賞とデビューから3連勝を飾り、初のG1ジョッキークラブ大賞に出走。9頭立ての6番人気ながら、ハナ差の2着にはいる健闘を見せる。ちなみにこのときの優勝馬はシロッコであった。7ヶ月の休養をはさみ、G2のカルロダレッシオ賞を勝ち重賞初勝利を飾ると、続くG1、ミラノ大賞典を勝ち、ついにG1制覇を成し遂げる。この勢いに乗って初の国外遠征となるインターナショナルステークスマイケル・キネーンとの初コンビで出走、日本から遠征した武豊騎乗のゼンノロブロイをクビ差抑えてG1連勝を果たす。最後の直線で5頭が並ぶ激しい叩き合いであった。続くカナディアンインターナショナルステークスでは1番人気に推されたが、雨により悪化した馬場状態や、最後の直線で隣を走っていたグレイスワローの騎手の鞭が当たるというアクシデントも影響してか、人気に応えられず3着(グレイスワローの降着処分により4位入線から繰り上がり)に敗れる。
このレースの後にUAEのゴドルフィンへとトレードされ、2005年を終えた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エレクトロキューショニスト」の詳細全文を読む




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