翻訳と辞書
Words near each other
・ エレックスD-51
・ エレックレコード
・ エレックレコード (オリジナル)
・ エレックレコード (第1期)
・ エレックレコード (第2期)
・ エレック・アッティラ
・ エレッサール
・ エレッセ
・ エレットラ (A 5340)
・ エレットラ・ロッセリーニ・ヴィーデマン
エレットロニカ・ニュートン
・ エレツ
・ エレツ・イスラエル・シェラヌ
・ エレディ
・ エレディア州
・ エレデ博多寿屋
・ エレデ博多寿屋空港店
・ エレトリア
・ エレトリア学派
・ エレドア・マシス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エレットロニカ・ニュートン : ミニ英和和英辞書
エレットロニカ・ニュートン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エレットロニカ・ニュートン : ウィキペディア日本語版
エレットロニカ・ニュートン[ちょうおん]
エレットロニカ・ニュートン()は、イタリアエレットロニカ・サンジョルジョ・エルサーグ(現在はSELEX ESとしてフィンメッカニカ・グループ傘下)社が開発した艦載用の電子戦システム。アメリカ合衆国AN/SLQ-32と同様のモジュール化設計を採用しており、各サブシステムを適宜組み合わせることで、様々な大きさの艦艇に対応した様々なバージョンが存在する。
== サブシステム ==

* 電波探知装置
 * ELT/123 - 初期のシステムの中核的なサブシステムとなったレーダー警報受信機(RWR)。インターフェースとしては小型のキーパッドが用いられており、専任のオペレータは不要である。単体ではファラッドと称されている〔。
 * ELT/261 - ELT-123を補完するIFM受信機および操作コンソール。コンソールは一人用の大画面型で、脅威情報の管理や情報ライブラリの参照が可能であり、また電波妨害装置の統制、艦の戦術情報処理装置との連接も担当した。空中線部は4つの無指向性アンテナから構成されていた。ELT/123と連動して、2-18ギガヘルツの帯域に対応可能とされていた〔。
 * ELT/211 - ELT/123とELT/261を統合したサブシステム。
* 電波妨害装置
 * ELT/318 - ノイズ妨害装置。空中線部としては、円筒形の無指向性アンテナであるELT/814が用いられる〔。
 * ELT/361 - レーダーに対するノイズ妨害装置。空中線部はELT/828で、球形レドームに収容されている〔。
 * ELT/511 - NATO向けの電波妨害装置〔。
 * ELT/521 - 測距に対する欺瞞妨害装置。空中線部としては、円筒形の無指向性アンテナであるELT/814が用いられる〔。
 * ELT/562 - レーダーに対する欺瞞妨害装置〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エレットロニカ・ニュートン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.