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エレベーターファイト : ミニ英和和英辞書
エレベーターファイト[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ベータ : [べーた]
 【名詞】 1. beta 2. (n) beta
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エレベーターファイト ( リダイレクト:スーパーカセットビジョン用ソフト#エレベーターファイト ) : ウィキペディア日本語版
スーパーカセットビジョン用ソフト[すーぱーかせっとびじょんようそふと]

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スーパーカセットビジョン用ソフト(スーパーカセットビジョンようソフト)では、エポック社の家庭用TVゲーム機スーパーカセットビジョン(以下SCV)専用ゲームカセットについて解説する。
SCVでは他社が自由に参入することはなく、エポック社のゲームカセットしか使用できない。中期以降は移植ソフトも発売されるようになったが、それらもエポック社を介して発売された製品である。
結果的にSCVでは移植ソフトはあまり増えず、どこかで見たような他のゲームの要素を取り入れた独自のゲームが多く投入された。またライバル機に先駆けて人気キャラクターを起用したゲームがいくつか投入されたのも特徴である。本記事ではこれらをまとめて解説する。
各カセットにはタイトルとは別にキャッチフレーズのようなものが設定されている。一部のキャラクターゲーム(『ルパン三世』・『ドラえもん』)に関しては同キャラクターを用いた他機種のゲームと区別するためにこのフレーズがサブタイトルのように使われる例が見受けられるが、タイトルとして正式なものではない。ただしドラゴンボールに関しては最初から『ドラゴン大秘境』がタイトルに使われている。以下、本稿でのタイトルは原則としてパッケージの背に記されている表記に従うものとする。

== アストロウォーズ ==
1984年発売。タイトル画面の副題は「INVADER FROM SPACE」。キャッチフレーズは「帝国クロイツの陰謀」。
サブタイトルの通りインベーダー形式のゲームであり、敵ロボットが隊列を組んで侵攻してくる。「帝国クロイツ」との戦争を扱ったシューティング3部作の1作目で、宇宙暦2552年と設定されている。アストロウォーズシリーズの2作はいずれもその名の通り背景の宇宙空間の流れるような星空が特徴。
;シーン1
:地上の8つのシェルターから自機「セプター」を1機出撃させ、敵ロボット「デスター」(I型)を撃墜して残りのシェルターを守る。自機の上空にバリアが張られているが、敵のビーム攻撃を受けると穴が開くほか、左右にある発生装置を破壊されるとすべてのバリアが消える。シェルターの占領に成功した敵と母艦は破壊できないが、それ以外の敵を全滅させると宇宙空間へ進出しシーン2へ移行。
;シーン2
:シーン1で破壊や占領を免れたシェルターに入っていたセプター(自機含む)が残機となり、宇宙空間で敵母艦「デストロイド」を追撃する。母艦の投下するデスター(II型)は素早い方向転換で体当たり攻撃をしてくるため、シーン1とは一変して反射神経の要求される攻防が展開される。すべてのデスター(32機)を出し終えるまでに母艦の発射口に4発ビームを撃ち込めば勝利。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スーパーカセットビジョン用ソフト」の詳細全文を読む




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