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エンゲルバート・ドルフス : ミニ英和和英辞書
エンゲルバート・ドルフス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エンゲルバート・ドルフス ( リダイレクト:エンゲルベルト・ドルフース ) : ウィキペディア日本語版
エンゲルベルト・ドルフース[ちょうおん]

エンゲルベルト・ドルフース(、 1892年10月4日 - 1934年7月25日)は、オーストリア政治家および独裁者
== 首相就任まで ==
ドルフースはオーストリアのテクシング(現在のメルク郡テクシングタール)で生まれた。幼年期は神学校で学び、その後ウィーン大学で法律を専攻、続いてベルリン大学で経済学を学んだ。第一次世界大戦の間、彼は徴兵に合格するには身長が足りなかったが、結局徴兵され1918年にはアルプスに送られ、間もなく戦時捕虜となる。戦後彼は農務省で働き農民協会の総裁を務めた。彼は1927年にニーダーエスターライヒ州の農業議会の議長となる。1930年にはキリスト教社会党のメンバーとなり、連邦鉄道の総裁に任命された。同党の指導的政治家であった元首相イグナーツ・ザイペルからの信任を得て、翌年には農林大臣に任命された。彼は1932年5月20日右翼の連立政権の首相に就任した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エンゲルベルト・ドルフース」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Engelbert Dollfuss 」があります。




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