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エンタクトゲン ( リダイレクト:メチレンジオキシメタンフェタミン ) : ウィキペディア日本語版
メチレンジオキシメタンフェタミン

3,4-メチレンジオキシメタンフェタミン (英:3,4-methylenedioxymethamphetamine)、あるいはMDMAは、アンフェタミンと類似した化学構造を持つ化合物である。愛の薬などと呼ばれ共感作用がある。幻覚剤に分類される〔〔〔。アメリカでは、心的外傷後ストレス障害に対するMDMAを併用した心理療法の第II相の臨床試験が進行している。
俗にエクスタシーあるいはモリーと呼ばれている。エクスタシーなどとして街角で売られる薬物は、様々な純度であり、時にはMDMAはまったく含まれない。何がどれくらい含まれているか不明であり、過剰摂取の危険性が高い〔。一部では休みなく踊ることが原因で高熱や脱水から死亡し、逆に、それに対処しようと水をとりすぎて低ナトリウム血症で死亡している〔。
心理学者のがMDMAに対してエンパソーゲン(empathogen、共感をもたらす)という言葉を作った〔マーティン・トーゴフ 『ドラッグ・カルチャー-アメリカ文化の光と影(1945~2000年)』 宮家あゆみ訳、清流出版2007年。ISBN 978-4860292331。436頁。〕。同種の作用のある薬物としてMDA(3,4-メチレンジオキシアンフェタミン)、MDEA(3,4-メチレンジオキシ-N-エチルアンフェタミン)なども知られ、エンタクトゲン(entactogen、内面に触れる)と呼ばれる。
==用語==
MDMAを臨床現場にて初めて使ったは、患者に投与する際にMDMAをアダムと呼んだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メチレンジオキシメタンフェタミン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 MDMA 」があります。




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