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エンツォ・トラベルソ : ミニ英和和英辞書
エンツォ・トラベルソ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


エンツォ・トラベルソ ( リダイレクト:エンツォ・トラヴェルソ ) : ウィキペディア日本語版
エンツォ・トラヴェルソ
エンツォ・トラヴェルソ(Enzo Traverso、1957年10月14日-)は、イタリア出身でフランス在住の歴史学者。ドイツ現代史、とくにホロコーストおよび全体主義の研究などが専門。
ピエモンテ州ガヴィ生まれ。ジェノバ大学卒業。1985年にフランスに移住し、ピカルディ大学およびパリ社会科学高等研究院で教える。
==著作==

*''À feu et à sang: de la guerre civile européenne, 1914-1945'', Stock, 2007.
*''Le passé, modes d'emploi: histoire, mémoire, politique'', La Fabrique, 2005.
*''La pensée dispersée: figures de l'exil judéo-allemand'', L. Scheer, 2004.
*''La violence nazie, une généalogie européenne'', La fabrique, 2002.
*''Le totalitarisme: le XXe siècle en débat'', Seuil, 2001.
 *『全体主義』、柱本元彦訳、平凡社(平凡社新書)、2010年。
*''L'histoire déchirée: essai sur Auschwitz et les intellectuels'', Cerf, 1997.
 *『アウシュヴィッツと知識人―歴史の断絶を考える』、宇京頼三訳、岩波書店、2002年。
*''Siegfried Kracauer: itinéraire d'un intellectuel nomade'', Editions La Découverte, 1994.
*''Les juifs et l'Allemagne: de la "symbiose judéo-allemande" à la mémoire d'Auschwitz'', Éditions Page deux, 1992.
 *『ユダヤ人とドイツ―「ユダヤ・ドイツの共生」からアウシュヴィッツの記憶まで』、宇京頼三訳、法政大学出版局、1996年。
*''Les marxistes et la question juive: histoire d'un débat (1843-1943)'', La Brèche-PEC, 1990.
 *『マルクス主義者とユダヤ問題―ある論争の歴史(1843-1943年)』、宇京頼三訳、人文書院、2000年。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Enzo Traverso 」があります。




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