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エンテベ(Entebbe)は、ウガンダ中南部の都市。2005年の推計人口は 62,971 人。ヴィクトリア湖の湖畔に位置し、首都カンパラより南西に35km離れている。エンテベはガンダ語で「座」を意味し、ガンダ族のマンバ氏族の首長(ムグラ)の裁判所が置かれていた。 1893年イギリスの初代弁務官ジェラルド・ポータルにより、イギリス植民地当局の政庁が置かれ、1962年に独立するまではイギリス領ウガンダの首都とされたが、独立と同時にブガンダの首都カンパラへと遷都された。 1976年にエンテベ空港奇襲作戦の行われたエンテベ国際空港があり、ウガンダの空の玄関口となっている。エンテベにはウガンダウイルス研究所 (UVRI) などがある。 熱帯雨林気候で1年を通じ気温は24度C~27度Cである。降雨は4月と5月が特に多く月間200mmを超え、3月・6月・11月・12月も多い。 == 外部リンク == *Entebbe City Development Strategies , 国際連合人間居住計画 *Mabamba Bay Wetland System | Ramsar 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エンテベ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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