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エンニガルディ・ナンナ : ミニ英和和英辞書
エンニガルディ・ナンナ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


エンニガルディ・ナンナ ( リダイレクト:エンニガルディ ) : ウィキペディア日本語版
エンニガルディ

エンニガルディEnnigaldi, Ennigaldi-Nanna)は、紀元前6世紀に生きた、新バビロニア最後のナボニドゥス〔Anzovin, item # 1824, p. 69 ''The first museum known to historians was that of Ennigaldi-Nanna, the daughter of Nabu-na'id (Nabonidus), the last king to Babylonia.''〕〔Casey, p. "Public Museum"〕〔Leon, pp. 36-37〕〔''The New Encyclopaedia Britannica, Volume 2'', p. 481〕。
==活動==

*女性高位聖職者のための教育機関(紀元前14世紀開校)の運営:紀元前530年
*聖職者
 *紀元前547年に高位聖職者に着任。 祖母アダド・グッピ(Adad-Guppi)も高位聖職者であった。〔〔〔〔Woolley, ''Excavations at Ur...'', p. 235〕
 *ナンナ神の聖職者であったために、エンニガルディ・ナンナEnnigaldi-Nanna)と名付けられる〔
*博物館学芸員
 *エンニガルディ・ナンナの博物館Ennigaldi-Nanna's Museum)開設。 世界初の博物館と考えられる〔〔Harvey, p. 20 ''Princess Ennigaldi-Nanna collected antiques from the southern regions of Mesopotamia, which she stored in a temple at Ur - the first known museum in the world. ''〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ennigaldi (Ennigaldi-Nanna) 」があります。




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