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エンブリック・ストランド : ミニ英和和英辞書
エンブリック・ストランド[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブリック : [ぶりっく]
 《料理》Brick チュニジア風の餃子に似た包み焼き。
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

エンブリック・ストランド : ウィキペディア日本語版
エンブリック・ストランド[らん]
エンブリック・ストランド(Embrik Strand、1876年6月2日1947年11月3日)は、ノルウェークモ学者である。多くの昆虫やクモ類の記載をおこなった。
オールに生まれた。クリスチャニア大学(現オスロ大学)で学んだ。1898年から1903年の間、ノルウェーの昆虫の膨大な収集を行い、1901年から1903年の間には大学の動物学博物館の資料の管理人も務めた。ドイツに渡り、マールブルク大学動物学の研究を続けた後、シュトゥットガルト州立自然博物館の学芸員を務め、その後もチュービンゲンフランクフルトの博物館で学芸員を続けた。1907年からベルリン大学自然史博物館で働き、リガの大学の動物学の教授になり、動物学・水棲生物学研究所の所長となった。
主に昆虫やクモ類に関する多くの執筆を行い、数百の新種生物の記載を行った。1910年から1920年まで『自然史集成』("''Archiv für Naturgeschichte''")の編集を行い、専門誌、"Folia zoologica" と"hydrobiologica"の創刊者となった。1918年に集計された論文数は1,200に達し、研究の集成とした3巻の論文集が出版された。数百の種の学名の種小名に、Strandi、Strandella、Embriki、Embrikiellus、Embrik-Strandellaなどの形で献名されている。
ストランドの収集したノルウェーの昆虫やクモのコレクションはオスロ大学動物学研究所に残されている。
昆虫の学名の命名者の表記は、Strandなどが使われる。

==参考文献==

*Natvig, L. R. 1943 E. ''Norsk ent. Tidsskr''. 7(1/2) 58-61, Portr. + Schr.verz.
*Pfaff, G. & Wrede, O. H. 1934 E. ''Festschrift, 50jähriges Bestehen I.E.V.'' 11, Portrait.
*Bonnet, P. 1945)'' Bibliographia araneorum''the brothers Doularoude (Toulouse): 62.

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エンブリック・ストランド」の詳細全文を読む




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