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エンプティー・スカイ : ミニ英和和英辞書
エンプティー・スカイ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エンプティー・スカイ ( リダイレクト:エンプティ・スカイ (エルトン・ジョンの肖像) ) : ウィキペディア日本語版
エンプティ・スカイ (エルトン・ジョンの肖像)[ちょうおん]

エンプティ・スカイ (エルトン・ジョンの肖像)』(Empty Sky)は、1969年に発表されたエルトン・ジョンのデビューアルバム
== 解説 ==
エルトン・ジョンのファーストアルバムである。当初イギリスのみで発売されほとんど注目されなかった。エルトンがスターダムに上り詰めた1975年に、ようやくアメリカなどで発売され、好セールスを記録している。ちなみにアメリカでの発売の際はジャケットが現行(オリジナル)のエルトンのイラストから、寂寞感あるたたずむ巨石のイラストに変更されていた。
当時エルトンは在籍していたバンド、ブルーソロジーを離れ、作詞家バーニー・トーピンと出会い、作曲家活動を行っていた。ブルーソロジーの仲間であったギタリスト、カレブ・クェイがスタジオエンジニアとなったことから、試験的にレコーディングを行うようになる。前年にはソロ名義での初のレコード「I've Been Loving You」をリリースするなど、アーティストとしての活動も始めていた。
そのカレブ・クェイを始め当時のバンド仲間とレコーディングしたものが本作である。当時のマネージャーであるスティーブ・ブラウンがプロデューサー。荒削りな音作りながら、メロディの美しさや歌唱法など、後の片鱗が見て取れる。プログレッシブ・ロックの影響が色濃く、長尺な「うつろな空」に始まり、「ガリヴァーの追憶」では収録曲のリプライズが挿入されるなど、かなり実験的な試みも行っている。
ベスト盤に収録されることもある「スカイライン・ピジョン」はハープシコードの美しいバラード。
1996年のリマスター版CDからは、このアルバム以前のシングル収録曲が追加された。「イエス・イッツ・ミー」は日本でもヒットを記録したシングルである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エンプティ・スカイ (エルトン・ジョンの肖像)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Empty Sky 」があります。




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