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エンリコ・モリコーネ : ミニ英和和英辞書
エンリコ・モリコーネ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エンリコ・モリコーネ ( リダイレクト:エンニオ・モリコーネ ) : ウィキペディア日本語版
エンニオ・モリコーネ[ちょうおん]

エンニオ・モリコーネ(, 1928年11月10日 - )はイタリア作曲家である。映画音楽で特に知られる。
== 経歴 ==
ローマで生まれ、ローマのサンタ・チェチーリア音楽院ゴッフレド・ペトラッシに作曲技法を学んだ後、作曲家としてテレビ・ラジオ等の音楽を担当した〔。
1950年代末から映画音楽の作曲、編曲、楽曲指揮をしている。映画音楽家デビューは、『歌え!太陽』(Appuntamento a Ischia、1960年)だと言われていたが、オリジナルのスコアを使用した映画は『ファシスト』(Il Federale、1961年、ルチアーノ・サルチェ)であり〔、こちらがデビュー作だと言われるようになっている。
1960年代は映画監督セルジオ・レオーネとのコンビでいわゆる「マカロニ・ウェスタン」作品で存在感を増していった(レオーネとのコンビは彼の遺作である1984年の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』まで続いた)。1986年ローランド・ジョフィ監督のイギリス映画『ミッション』で、新たな境地を切り開き、それ以後はイタリア以外からも評価が高まり、1987年には『アンタッチャブル』でグラミー賞を受賞、1989年には『ニュー・シネマ・パラダイス』で世界的にも高い知名度を得た。『天国の日々』 (1978年)、『ミッション』 (1986年)、『アンタッチャブル』 (1987年) 、『バグジー』(1991年) 、『マレーナ』(2000年) でアカデミー賞にノミネートされている。日本でも、2003年NHK大河ドラマ武蔵 MUSASHI』の音楽を担当している。
2007年第79回アカデミー賞において名誉賞を受賞した。
2016年、『ヘイトフル・エイト』の音楽で第88回アカデミー賞作曲賞を受賞した〔タランティーノ監督最新作『ヘイトフル・エイト』巨匠エンニオ・モリコーネがアカデミー賞®作曲賞受賞 TimeWarp(2016年2月)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エンニオ・モリコーネ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ennio Morricone 」があります。




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