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エヴァンゲリオンアニマ
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エヴァンゲリオンアニマ ( リダイレクト:エヴァンゲリオン ANIMA ) : ウィキペディア日本語版 | エヴァンゲリオン ANIMA[えヴぁんげりおん あにま]
『エヴァンゲリオン ANIMA』(エヴァンゲリオン あにま)はTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を原作とし、電撃ホビーマガジンにて連載(連載開始:2008年1月号、連載終了:2013年4月号)の小説。執筆者は陰山琢磨→山下いくと(2009年9月号以降)。連載稿を元に文庫で出版予定。 == 概要 == アニメ版と同じくメカニックデザインを行う山下いくとが製作総指揮とイラストを、陰山琢磨(当初)が執筆を、キャラクターデザインをうたたねひろゆきが担当し、バンダイとの協力でフィギュアを中心に、「弐拾四話終了時からの分岐ストーリー」すなわち「人類補完計画が発動しなかった世界の3年後」を描いたSF小説。「劇場版以降に相当する時間」が描かれた作品であるが、あくまで分岐であり続編ではない。原作の設定と食い違う新たな設定も盛り込まれている。 2004年末に庵野秀明が山下に対し、『機動戦士ガンダム』シリーズのようにエヴァを多元化したいという構想を話し、オリジナルの企画を考えたことがあると答えた山下に、それをやっていいと許諾を与えたのが企画の始まりであった〔『電撃ホビーマガジン』2007年12月号〕。国連・日本政府と和議しゼーレの量産機を倒した本編との分岐点を経て、人類補完計画の後始末と再発動の防止のために存続したネルフジャパンと、そこに残った17歳になった3人のチルドレン、改造・強化を施された新型エヴァンゲリオンの活躍が描かれる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エヴァンゲリオン ANIMA」の詳細全文を読む
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