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エーカートッサロット王 : ミニ英和和英辞書
エーカートッサロット王[おう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
ロット : [ろっと]
 【名詞】 1. (1) rot 2. (2) lot, (n) (1) rot/(2) lot
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 

エーカートッサロット王 ( リダイレクト:エーカートッサロット ) : ウィキペディア日本語版
エーカートッサロット[おう]

エーカートッサロット王()はタイアユタヤ王朝の22代目の王。サンペット1世の子、ナレースワンの弟。“白の王”と呼ばれる事もある。即位前から兄ナレースワンの反ビルマ戦争を助け、アユタヤ王朝の独立を助けた。即位後はビルマとの戦争を避け、税制と整え、寺院を建設し内政を強化した。外交面では多くの功績を残した。オランダと接触し、オランダに1607年、タイ史上初めて西洋に使節団を送った。1612年にはイギリスと接触し、イギリス人アユタヤおよびパタニ王国での商業を許可した。
== 王位継承 ==
エーカートッサロット王には何人かの男子がいたが、晩年、長子のスタット親王を大総督の位に就けた。ところが、王の近臣ピヤ・ナイワイが、スタット親王が王位を狙っていると讒言したため、親王は罷免され、さらに処刑されてしまったという。
そしてエーカートッサロット王の後を継いだのは、スタット親王の弟インタラチャ親王、後のソンタム王である。
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''注:ナーラーイ王の名前の一部にもエーカートッサロットの名称が見える。''

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エーカートッサロット」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ekathotsarot 」があります。




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