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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 夜 : [よる] 1. (n-adv,n-t) evening 2. night
『THE IDOLM@STER』(アイドルマスター)は〔タイトルの読み方は「THE」の部分を発音しない「アイドルマスター」が公式のもの。ちなみに本来の発音なら「ジ・アイドルマスター」となるが、筐体上部POPの初期デザインには「ザ・アイドルマスター」と「THE」の発音を誤っているカタカナ表記のバージョンがあった(アイドルマスター プラチナアルバム ISBN 4-7577-2500-0)。〕、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)が2005年7月26日に稼動を開始したアーケード用シミュレーションゲーム(公式ジャンルは「アイドルプロデュース体験ゲーム」)。 == 概説 == 個性豊かな9人(組)のアイドル候補生から1 - 3人を選び、いかに多くのファンに支持されるアイドルにプロデュースすることが出来るかを競う。プレイヤーは「新米プロデューサー」となり〔この場合楽曲のイメージとプロモーションを勘案する音楽プロデューサーを指すが、対外交渉、契約、企画立案、芸能人本人の身辺管理(精神ケア)等の業務を行なう者はマネージャーと呼ばれる業種であり、実際にこれらの業務を兼任することは稀である。なお、開発段階ではプレイヤーは「マネージャー」だった。開発中の2003年6月頃に「プロデューサー」に変更となり、一部の音声の収録がやり直された。「THE IDOLM@STER MASTER BOOK」 ISBN 978-4-7973-4685-5 P100の石原章弘(ディレ1)・中村繪里子インタビューによる。〕、ネットワークを使用して全国規模でランキングを競う。 2010年5月28日に、本作のネットワークサービスの運営終了が発表され、2010年9月1日1時59分(8月31日25時59分)をもって終了することが発表された。ネットワークサービス終了後は携帯電話サイト内にあるアーケード連動コーナーが閉鎖されるため、連動機能が使用できなくなるほか、全筐体がオフラインとなった(引き続きプレイは可能だが、一部の機能が使用できなくなる)。 ナムコによる公式略称は「アイマス(IM@S)」(確定前には若林直美によりiM@sの表記も提唱されていた)である。なおタイトルロゴでは"I"は小文字が使われているが、テキストで表記する場合は"I"は大文字とされている〔アイドルマスター プラチナアルバム ISBN 4-7577-2500-0〕。ユーザ間ではXbox 360版との区別のため『アケマス』の呼称も使用される。 本ゲームは多様で表情豊かなフルボイス3Dキャラクターとのコミュニケーションや、その設定を生かした多数の楽曲や衣装、ネットワークやメールを活用したシステムが、設定と相まってアイドルの楽曲やグッズ、ドラマCD、オリジナルアニメなどが多数展開し、正式に「PROJECT IM@S」と呼ばれるマルチメディア展開に発展している。 2002年ごろ、ゲームセンターの企画を考えていた際に「呼び込みをするのなら女の子がいいのでは」と考えたのがきっかけだという。そこから「女の子に会うならアイドル」「アイドルで対戦するならオーディション」と連想でゲームのイメージが固まっていったが、具体的な形となるまでには3年の歳月を要した。社内では「売れない」と否定的な声があったが、店頭のテストプレーで長蛇の列ができるほどであったことから開発は続行され、2005年7月にリリースされた〔アイドルマスター : リアル世界に飛び出し始めた仮想アイドル 人気の理由は MANTAN WEB 2013年3月24日 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「THE IDOLM@STER」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Idolmaster (video game) 」があります。 スポンサード リンク
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