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大白鳥 大白鳥[おおはくちょう] (n) whooper swan =========================== オオハクチョウ
オオハクチョウ(大白鳥、''Cygnus cygnus'')は、カモ目カモ科ハクチョウ属に分類される鳥類。 == 分布 == ユーラシア大陸北部、アイスランドで繁殖し、冬季になるとイギリス、イタリア北部、スイス、中華人民共和国東部、朝鮮半島、カスピ海や黒海沿岸で越冬する〔桐原政志 『日本の鳥550 水辺の鳥』、文一総合出版、2000年、111頁。〕〔黒田長久、森岡弘之監修 『世界の動物 分類と飼育 (ガンカモ目)』、財団法人東京動物園協会、1980年、19、20、22頁。〕。日本では冬季に主に本州以北に飛来する〔高野伸二 『フィールドガイド 日本の野鳥 増補改訂版』、日本野鳥の会、2007年、30-31頁。〕〔真木広造、大西敏一 『日本の野鳥590』、平凡社、2000年、93頁。〕。日本国内で最も生息数が多いのが宮城県〔http://www.stat.go.jp/naruhodo/c3loc04.htm〕〔http://www.biodic.go.jp/gankamo/seikabutu/data/report/h25gankamo_report.pdf〕、越冬地としては根室、風蓮湖(北海道)、大湊、小湊(青森県)、八郎潟(秋田県)、瓢湖(新潟県)、牛久沼(茨城県)、宍道湖(島根県)などがある〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オオハクチョウ」の詳細全文を読む
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