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オオヒラウスユキソウ : ミニ英和和英辞書
オオヒラウスユキソウ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


オオヒラウスユキソウ : ウィキペディア日本語版
オオヒラウスユキソウ

オオヒラウスユキソウ(大平薄雪草、学名: )は、キク科ウスユキソウ属多年草高山植物〔〔『新牧野日本植物圖鑑』p.755〕。
ハヤチネウスユキソウ変種とする見解もあった〔『日本の野生植物 草本III 合弁花類』pp.205-206〕〔『山溪カラー名鑑 日本の高山植物』p.71〕が、花のつく茎の葉の数や形が異なり、雌雄異株の傾向が強いことから、ハヤチネウスユキソウとは独立した別種とされている〔〔〔〔。
== 特徴 ==
の高さは10-30cmになり、分枝しないで、白い綿毛がある。茎につくは15-30個が互生し、先端が急に細くなる。花期は8月。雌雄異株の傾向があり、頭花は雄花だけのもの、雌花だけのものとなるのが多く、まれに雌雄両花をつける個体もある。頭花の縁に星状につく苞葉は白い綿毛が密生し、先端は円みを帯びる。苞葉の数はハヤチネウスユキソウより多い〔〔。
ハヤチネウスユキソウとともに、日本産のウスユキソウの中ではもっともヨーロッパのエーデルワイスに似た外見だと言われている。和名は自生地の大平山(おおびらやま)から来ている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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