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オキソグアニングリコシラーゼ : ミニ英和和英辞書
オキソグアニングリコシラーゼ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

オキソグアニングリコシラーゼ ( リダイレクト:DNAグリコシラーゼ ) : ウィキペディア日本語版
DNAグリコシラーゼ[でぃーえぬえーぐりこしらーぜ]

DNAグリコシラーゼ (DNA glycosylase, ) は、DNAのN-グリコシド結合加水分解する酵素の総称で、塩基除去修復において傷害のある塩基をDNAから取り除く役割を担う。チミングリコシラーゼ、ウラシルグリコシラーゼ、オキソグアニングリコシラーゼ、アルキルグアニングリコシラーゼなど、傷害塩基の種類によってさまざまなものが存在する。反応の結果生じた塩基の無い部位(AP site)は、APエンドヌクレアーゼDNAリガーゼ等の塩基除去修復経路の下流の酵素によって処理される。
ウラシルグリコシラーゼは、PCR産物間のコンタミネーションの防止のためにも使われている
〔US5418149〕。

== 出典 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「DNAグリコシラーゼ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 DNA glycosylase 」があります。




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