翻訳と辞書
Words near each other
・ オシレータ
・ オシレーター
・ オシロ
・ オシロ(グラフ)
・ オシロイバナ
・ オシロイバナ科
・ オシログラフ
・ オシロスコープ
・ オシロスコープ表示
・ オシロメトリック法
オシンコシンの滝
・ オシンコシンの滝の猫
・ オシント
・ オシンドローム
・ オシン・マクディアルマダ
・ オシン・ラグ
・ オシーニ
・ オシーリア
・ オシーリス
・ オシー・レナルディ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

オシンコシンの滝 : ミニ英和和英辞書
オシンコシンの滝[おしんこしんのたき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たき]
 【名詞】 1. waterfall 

オシンコシンの滝 : ウィキペディア日本語版
オシンコシンの滝[おしんこしんのたき]

オシンコシンの滝(オシンコシンのたき)とは、北海道斜里郡斜里町のチャラッセナイ川の河口付近にある。標高は70メートル。落差は50メートル。分岐瀑。日本の滝百選の一つ。
== 概要 ==
源流は、知床半島の中央部に位置する遠音別岳西側斜面である。名前の由来はアイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」を意味する「オ・シュンク・ウシ」から転じた。ちなみに滝がかかる川「チャラッセナイ」の由来は、同じくアイヌ語で「チャラチャラ流れ下る川」からである。知床半島第一の大瀑であり、観光名所となってからは滝の2条の流れから双美の滝とも称される〔。
駐車場から滝の中ほどまで階段で登ることができ、岩盤の節理面に大きく2つに広がって流れる滝を正面から間近で見ることができる。知床八景の一つに数えられ、国道334号沿いにあること、滝と駐車場の位置関係が近いことから、観光バスが立ち寄ることも多い。
滝の上方には国道334号の旧道が通っており、旧道からはオホーツク海を背景に滝を見下ろすことができるが〔、法面損傷が発見されて以来、断続的に落石防止工事が行われており、斜里市街方面 - ウトロ方面を通り抜けることはできなくなっている。
また、2009年平成21年)までは、滝のそばにある売店周辺に茶色の猫が棲みついており、観光客に人気の存在となっていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オシンコシンの滝」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.