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含羞草 含羞草[おじぎそう] 【名詞】 1. (1) mimosa 2. (2) sensitive plant =========================== オジギソウ
オジギソウ(お辞儀草、含羞草、学名:''Mimosa pudica'')とはマメ科ネムノキ亜科〔クロンキスト体系ではネムノキ科とする。〕の植物の一種。別名ネムリグサ(眠り草)、ミモザ。 なお、ミモザは本来オジギソウの学名に由来する植物名であるが、現在の日本語ではほぼアカシア類の花を呼ぶ名としてのみ使われていて、これは本来は誤用である。種小名の''pudica''はラテン語で「内気な」の意味。 == 分布 == 南アメリカ原産で、世界中に帰化している〔 p.152〕。日本では沖縄で帰化植物として野外で繁殖している〔。日本へは江戸時代後期にオランダ船によって持ち込まれたといわれている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オジギソウ」の詳細全文を読む
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