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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 語 : [ご] 1. (n,n-suf) language 2. word ・ 文 : [ぶん] 【名詞】 1. sentence ・ 文法 : [ぶんぽう] 【名詞】 1. grammar ・ 法 : [ほう] 1. (n,n-suf) Act (law: the X Act)
※当ページに記述されているオジブウェー語を表示するには、フォントが必要です。ラングエジ・ギークのダウンロードページ からクリー語/オジブウェー語/イヌクティトゥット語の音節文字フォントをインストールして下さい。 オジブウェー語(Ojibwe)(オジブウェー語では「オチポェーモオィヌ」(ᐅᒋᐧᐯᒧᐧᐃᓐ/Ojibwemowin))又はアニシナーベ語(オジブウェー語では「アニッシナーペーモオィヌ」(ᐊᓂᐦᔑᓈᐯᒧᐧᐃᓐ/Anishinaabemowin))は北米大陸の五大湖からその西の平原にかけてオジブワ(チペワ)族〔カナダでは「オジブワ」、アメリカ合衆国では「チペワ」の呼称が一般的である。〕により話されている言語である。アルゴンキン語族に属し、他のアメリカ諸語と同じく抱合語(複統合語)である。アメリカ先住民の言語の中でも話者が多く、また方言も多様である。カナダでは音節文字で書かれている。本稿では西南方言に属するミネソタ方言を主とし、表記はフィエロ二母音式(Fiero Double-Vowel System)をとる。 == 生物・非生物 == オジブウェー語では生物(生きているもの)か非生物(生きていないもの)かの区別が名詞の形式に表される。これは伝統的な思想に由来するもので現在に生物ではないと考えられているもの(例えば霊魂の宿る岩)でも生物のグループに入ることがある。また生物・非生物で意味を違える単語があり、木を意味するmitigは生物形(複数mitigoog)では生えている木を表し、非生物形(複数mitigoon)では木の棒を表す。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オジブウェー語」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ojibwe language 」があります。 スポンサード リンク
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