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『オズモシス』(Ozzmosis)は、オジー・オズボーンが1995年に発表した7作目のスタジオ・アルバム。 == 解説 == 多くの外部ソングライターを起用した作品で、前スタジオ・アルバム『ノー・モア・ティアーズ』(1991年)でプロデュースを務めたジョン・パーデルとデュアン・バロン、ブライアン・アダムスのパートナーとして知られるジム・ヴァランス、エアロスミスの楽曲「リヴィング・オン・ジ・エッジ」に関与したマーク・ハドソン等が参加した。「マイ・リトル・マン」はオズボーンとスティーヴ・ヴァイが共作した楽曲で、1994年の時点でヴァイとの録音も行われていたが〔日本盤CD(SRCS 7776)ライナーノーツ(伊藤政則、1995年9月3日)〕、最終的なレコーディングでは、ヴァイではなくザック・ワイルドがギターを演奏した。ボーナス・トラックの「ホール・ワールズ・フォーリン・ダウン」は、当時ショウ&ブレイズとして活動していたトミー・ショウとジャック・ブレイズが、オズボーンと共作した楽曲。 オズボーンとザック・ワイルド、ギーザー・バトラーが共作した「サンダー・アンダーグラウンド」は、ベーシック・トラックの録音の直前に作曲された〔。 本作のレコーディング終了後、オズボーンはザック・ワイルドをツアー・メンバーから外す(ワイルドは2001年にオズボーンのバンドに復帰)。本作発表前の1995年6月に行われたシークレット・ギグではアレックス・スコルニックがギターを担当したが、ほどなくスコルニックに代わって、ランディ・ローズの生徒であったジョー・ホームズ(元リジー・ボーデン)が正式に加入した〔BLABBERMOUTH.NET - ALEX SKOLNICK Talks About Playing In OZZY OSBOURNE's Band - 2014年1月30日閲覧〕。 本作からのシングル「ペリー・メイソン」は全英23位〔、「アイ・ジャスト・ウォント・ユー」は全英43位に達した〔。 なお、本作に参加したリック・ウェイクマンは、1999年の『地底探検〜完結編』で再びオジーと共演している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オズモシス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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