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オタカラコウ
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オタカラコウ
オタカラコウ(雄宝香〔清水 (2014)、394-395頁〕、学名:''Ligularia fischeri'' () 〔)はキク科メタカラコウ属の多年草。 == 特徴 == 花茎の高さは1-2 m程度になる。根出葉はフキに似て長い葉柄があり、心円形で径40-60 cmになり、葉の縁は鋸歯状になる。茎につく葉の葉柄は茎を抱く。花期は7-10月で〔豊田 (1988)、91頁〕、茎の上部に黄色い頭花を総状につける。総状花序の下から上へ開花していく。 全体がメタカラコウに似るが、メタカラコウの頭花の舌状花が3個程度であるのに対し、オタカラコウは8個程度で、また全体的に大ぶり。メタカラコウの根出葉の基部はほこ形になるが、オタカラコウは尖らない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オタカラコウ」の詳細全文を読む
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